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蒲田	←	川崎	→	鶴見 尻手
		かわさき
神奈川県川崎市

蒲田を出た列車は南西に進むと、多摩川の鉄橋を渡り川崎に到着します。我々昭和世代にとっては工業都市という認識ですが、現在では東京のベッドタウンとしての役割が大きくなり、当駅周辺もすっかり近代的な装いに生まれ変わっています。

駅東口。駅ビルの併設された橋上駅舎です。ガラスとパイプを組み合わせた大屋根が目を引きます。

駅西口。工場跡地に大規模ショッピングセンターが開業するなど再開発が進み、以前のうらぶれた空気は一掃されました。		切符売場は3か所。こちらは中央南切符売場。3か所のうち規模は最大です。
中央南改札口。こちらも3か所のうち最大規模で、改札機は15台設置されています。		ホームは3面6線。こちらは中央に位置する京浜東北線ホーム。3ホーム中で幅は最も広くなっています。