JR東海道本線富士川

列車は身延線と別れて西に進み、富士川を渡って南に向きを変えて富士川に到着します。当駅以西では電力周波数が60Hzとなり、静岡を中心とする県中部地域に区分されるなど、日本三大急流の一つである富士川により大きく生活圏が分かれています。

かつて貨物扱いが盛んだった名残でしょうか、比較的大きな2階建てのコンクリート造駅舎です。



切符売場。券売機は2台。みどりの窓口も営業しています。		待合室...というにはちょっと殺風景ですが、FRP製の椅子が並んでいます。


改札口。利用客はそれほど多くなく、簡易型の改札機が設置されています。		熱海方面。ホームは2面3線です。