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JR東日本の出札窓口・券売機他(その8)
JR東日本の券売機。続いては、2020年に登場した対話型指定席券売機をご紹介します。2005年に導入開始も、わずか6年で廃止されたKaeruくんの黒歴史を払拭すべく、地味に勢力を拡大しています。

双葉駅(常磐線) 羽後本荘駅(羽越本線)
本機種が初導入された当駅。指定券だけでなく通学定期も購入可能ですが、営業時間はもう少し長くできないものでしょうか。 橋上駅舎新築に合わせて導入された当駅。この20年で半減した乗降客数からは窓口閉鎖も止むを得ないのでしょうが、悲しい限りです。
松島海岸駅(仙石線) 成田駅(成田線)
羽後本荘同様、駅舎新築に合わせて導入された当駅。有人窓口時代よりも営業時間が拡大した点からは、サービスアップと言えるでしょう。 通常の指定席券売機と併設された当駅。JR北海道のようにパネルの色を変えるなど、目立たせる工夫があっても良かったのでは。