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JR東日本の待合室(その7)
JR東日本の待合室。続いては南関東の木造待合室をご紹介します。特に広島と並んで国鉄型の聖地と言われた千葉支社管内には、駅舎同様古き良き時代の残り香が漂っています。

松尾駅(総武本線) 飯岡駅(総武本線)
瓦屋根の大型木造待合室です。同一面に複数出入口が設置される例は、JR各社ではあまり見られません。 出入口部分がオープン構造の木造待合室です。当然、長椅子は造り付けです。
滑河駅(成田線) 青梅駅(青梅線)
同じく、出入口部分がオープン構造の木造待合室です。間口が更に広いのは、それだけ利用者が多いということなのでしょうか。 レトロ風に改装された木造待合室です。どうせなら看板の字も国道駅高架下の商店風にすれば...と思うのは私だけでしょうか。