JR東海道本線愛野

掛川を出た列車は東海道新幹線と丘陵地を並走し、愛野に到着します。2002年ワールドカップの会場となったエコパスタジアムの最寄り駅として2001年に開業した新しい駅で、開業時は閑散としていた駅周辺にも住宅が増えてきています。

新幹線の線路を跨ぐためでしょうか、非常に背の高く不安定な感を受ける橋上駅舎です。



券売機はサッカーの試合時に備えただけ設置されているようですが、みどりの窓口は貧弱です。		改札口。こちらも試合時に備えて少々多めに改札機が設置されています。


スタジアム方面への通路。混雑時に備えて幅は広くとられています。		ホームは島式1面2線です。こちらも幅も広く確保されています。